財務ハイライト

主要な経営指標等の推移

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セグメント別業績サマリー

ゲーム事業

当事業セグメントはゲームの開発・運営が主要事業となっており、他社IPゲーム及びゲームプラットフォーム並びにオリジナルIPゲームの開発・運営を行っております。 他社IPゲームにつきましては、当連結会計年度を通じていずれのタイトルも安定的にユーザーの支持を集め、順調な推移を維持しました。オリジナルゲームにつきましても、配信開始から8年を迎える長期運用タイトル、及び前期末に譲受したタイトル「ぼくとドラゴン」を中心に売上水準を維持し、安定的に業績寄与しました。運用タイトルの増加、及び運用中タイトルの順調な推移を受け、売上高は前年同期比で増加いたしました。利益につきましては、昨年より注力している不採算タイトルへの対応が一層進んだ他、運用効率化及び足元の経済情勢を鑑みた費用抑制の影響もあり、費用発生が前年同期比で減少した結果、営業利益は前年同期比で増加いたしました。 以上の結果、売上高は11,756,206千円(前期比21.0%増)、セグメント利益は2,417,814千円(前期比177.6%増)となりました。引き続き主力事業である当セグメントの売上高、営業利益の増伸に努めてまいります。

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メディア事業

メディア事業では、次世代の主力事業創出を目的とした取り組みの一環である『DRIP(Drecom Invention Project)』のもと、2018年8月に発表した位置情報と3DリアルマップによるARスマートフォンアプリ構築プラットフォーム『AROW』等、当社の有するインターネットサービスの知見を活かした新規サービスを試験的に立ち上げ、事業化に向けた試行を重ねました。2020年9月には音楽領域での新たな試みである『AKROGLAM』、2020年12月にはtwitterを活用したマーケティングサービス『Rooot』や当社が過去大規模サービスの開発・運用から培ったノウハウを活かした「負荷テストサービス」をローンチするなど、開発を進めていた複数のサービスの提供が開始されております。 本事業セグメントの当連結会計年度業績については、売上高については広告事業からの撤退したことから、前年同期比で減少いたしました。費用については、新規サービスの多くが事業開発段階にあることから費用先行が続いており、開発の進展にともない前年同期比で増加いたしました。 以上の結果、売上高は85,030千円(前期比80.3%減)、セグメント損失は364,451千円(前期はセグメント損失253,997千円)となりました。 今後につきましては、主力のゲーム事業の一層の採算性向上に取り組むほか、新規事業開発においてゲーム以外のエンターテインメント領域での事業開発に注力し、ゲーム事業を軸とした総合エンターテインメント企業への成長を目指してまいります。

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