Welcome 〜これからドリコムで働く人のためのブログ〜


2018年02月09日

エンジニア向け勉強会「Drecom Tech Espresso #3」開催レポート! 今回のテーマは「"How to be a Leader -リーダーに抜擢する時される時- "」

一覧へ戻る

Drecom Tech Espressoとは

「Drecom Tech Espresso(ドリコム テック エスプレッソ)」は、ドリコムが開催する技術勉強会です。
定期的に実施をしてきた社内勉強会に外部の方も参加いただくことで、交流を通じたより活発な情報共有・学びの場となることを目指し「Drecom Tech Espresso」はスタートしています。また、エンジニアやプログラマーのみならず、デザイナーやプランナーの皆様にも参加いただき、様々な領域・職種に関するテーマを設けることで、幅広い情報共有、学びの場となることを目指しています。
 

今回のテーマは「"How to be a Leader -リーダーに抜擢する時される時- "」

2018年1月30日(火)に開催した「Drecom Tech Espresso」第3弾では、(株)ニューズピックス様、(株)gumi様、(株)VOYAGE GROUP様(登壇順)からエンジニアリーダー経験者をお招きし、弊社ドリコムを合わせた4社で”How to be a Leader”をテーマに自身のリーダー経験やリーダーを抜擢した経験を通じた成功や失敗、そこからの学びについての勉強会を開催いたしました。
 

登壇者紹介

各登壇者の発表テーマと印象に残った言葉をピックアップしてご紹介します。

 

株式会社ニューズピックス
エンジニアリングマネージャ
文字 拓郎 氏

201802-9_1_2.jpeg

「”How to be a Good Leader”」というテーマで、リーダーの価値を決めるものは何なのか、より良いリーダーになるためにはどうすれば良いのかについて具体的にご説明いただきました。

【印象に残った言葉】
推進力を分解すると、「ゴールの定義×プロセスの定義×実行」となりますが、エンジニアがリーダーになった場合、プロセスの定義や実行は比較的得意なものの、ゴールの定義でつまずくことが多いです。しかしリーダーの最大の価値は、「どうやるか」を考えることではなく「何をするか」というゴールを定義し実現することであり、リーダーにはゴール定義の質を高めることが求められます。ゴール定義の質を高め、最大の成果を得るためにリーダーがゴールの精度を高め、ゴールを大きくしてくいく必要があります。

 

株式会社gumi 
Technical Strategy & Development Technical Director
今村 哲也 氏

20150209_1_3.jpeg

「とあるリーダーの失敗目録(アンチパターン)」と題し、お山の大将・指揮官・サーバント・放任教師という4種類のアンチパターンについて、山田くんの具体的な失敗例を交えながら、原因と対策をお話しいただきました。

【印象に残った言葉】
不確実性に耐える力を身につけましょう。そして、メンバーを信じて任せましょう。メンバーからは多様な意見が出てきますが、それはチームの財産ですから、耳を傾けて下さい。でも、最後に決めるのはリーダーです。決めることから逃げないで下さい。

 

株式会社VOYAGE GROUP
ポイントメディア事業本部 開発本部 本部長
福田 剛広 氏

20180209_1_4.JPG

「リーダーのある時ない時」というテーマで、①目標は達成出来たがリーダーが疲弊してしまった事例、②チームワークを発揮してモチベーション高く新規技術の獲もあったが当初の目標を全く達成できなかった事例、などを経てリーダーが存在しない組織作りに至った経緯に関してお話しいただきました。

【印象に残った言葉】
エンジニア20人を見渡した時に「リーダー職になりたい人は別にいないよね」ということが確認できました。
目標設定をどうするかをステークホルダー全員まきこんで皆で決めればリーダーが(一人で)決める必要はないですよね。

 

株式会社ドリコム
ゲームオペレーション統括部ゲームオペレーション2部 部長
梅林 良太

20180209_1_5.jpeg

「未来のリーダーへ伝えたい3つのこと」と題し、自らがエンジニアリーダーを引き継いだという直近の経験談を元に、①任せることを恐れず丸投げしない、②立場が人を作る/育てる/変える、③真摯さを忘れない、というテーマでイベント参加者とコミュニケーションをとりながら話をさせていただきました。

【印象に残った言葉】
何事にも謙虚に自分事としてとらえ、多様な働き方や関係性の中にある人達と1つのチームとしてお互いの信頼関係を構築できるリーダーを求めています。
 

パネルディスカッション

20180209_1_6.jpeg

後半は弊社執行役員の白石がファシリテーターとなり質問を投げかける形で進行。発表では聞けなかった、各社が考えるリーダー像、各社のエンジニアの組織・体制、開発と運用の分担、初めてリーダーになった時の年齢と経緯、リーダー起用について成功例・失敗例など、話題が尽きることなく「残りは懇親会で、、、」ということで、そのまま懇親会に。
 

懇親会

20180209_1_7.jpeg

ドリンクを片手に立食形式での懇親会。
弊社エンジニアも加わり、業種・職種を超えた活発な意見交換で盛り上がりました。

 

編集後記

今回「"How to be a Leader -リーダーに抜擢する時される時- "」というテーマでの勉強会を催すことで様々な業種・業態が持つ「リーダー像」に改めて触れ、リーダーそのもののあり方を見つめ直す良いきっかけになったのではないかと思います。ご登壇いただきました皆さま、お集まりいただきました皆さま、ありがとうございました。今後もこのような取り組みを続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。