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2017年10月05日

「多様な働き方の支援」について

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こんにちは、ドリコム人事です。


弊社ドリコムでの「多様な働き方の支援」として、弊社インフラエンジニアの齊藤雄介と職場のメンバーの協力のもと「在宅勤務のテスト運用」を実施いたしました。

復帰後ご本人に伺ったお話を元に、今回の取り組みについてご紹介します。
 
--今回在宅勤務を考えたきっかけは?
私は普通に働きながら100%子どもの面倒をみているのですが、去年の秋頃『子どもが小学校低学年のときの夏休み・冬休みの過ごし方』に関して少々悩んでいた際に、同世代の娘を持つ上司が「だったら在宅勤務やってみれば?」と背中を押してもらったのがきっかけです。
そのあと、年明けぐらいから会社と相談を始めていたので準備含めて半年ほどあれば実現できるんじゃないかな?という感覚ですすめました。
 
--実際やってみてどうでしたか?
結果は「やってよかった」です。
子どもの宿題や勉強、自由研究のフォローは問題なくでき、提出物は最初の1週間で完成しました。
それから、曜日を決めてその日のタスクを終わらせてからプールに週2回通い、子供と遊びながら同時に自分の運動不足も解消しました。
子どもの隣で仕事をしていると「ゲームをクリアした」とか「この漫画が面白い」とか、会社のデスクで仕事をする際には起き得ない対応は必要になりますが、職場との事前のタスク量の調整もあり、今回は昼間に残った作業を夜に行うといった様なことは起きなかったです。
また、なるべく昼食は料理をせず買って来て食べるなどして作業に充てられる時間を確保するといった工夫をしました。
 
--失敗しないポイントはどのあたりですか?
①朝必ず決まった時間に仕事を始める。
②チャットは即レスする。
自らタスクを管理して業務にあたる事と職場メンバーとの協働を毎日しっかり行う上で、大きくはこの2つがポイントだと思います。
あと、「在宅のほうがパフォーマンスを出せる」とか「朝の起床に弱いから」のような理由でもうまくできる人もいるかもしれないですが、自分の場合は「子どもの成長を促したい」といった家族に関わる理由だったのでより真摯に取り組むことができたと思います。
 
--今回の取り組みに関して、他の職種の方だとどうでしょう?
私の場合、自分で新しい技術を調査し、触ってみてレポートするという類の個人作業が比較的多く、常に現場とのコミュニケーションを求められる業務ではないので実現しやすかった面もあると思います。
現場でのコミュニケーションが必須の役割のお仕事や業務が立て込んでいる時期だと難しいかもしれません。
 
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【まとめ】取り組みを通じて
今回の場合、「夏休みを共に過ごすことで子どもの成長を見守りたい」という事が本人にとって極めて重要であり自然であると考えた社員とそれを理解し支援したいという仲間や会社の協力があって実現できた取り組みです。
社員が個々に関わっている仕事の種類や時期的な状況も違うため制度として整備してゆくにはまだまだ多くの課題が残されており、むしろ状況やタイミングの条件が整った今回はレアケースなのかもしれません。
ただ、出産や結婚、育児や介護など人生における重要なイベントは時を選ばず社員誰にでも訪れる可能性があるものです。
今後もこのような「多様な働き方」を支援する取り組みを通じ、会社として様々な形で社員が長期的に活躍できる環境を考え続けていきます。